Road We're on



Road We're on
Road We're on

商品カテゴリー:ブルース・カントリー
収録曲:True Blue, Hell at Home, All About You, A World Away, Gone Pecan, Natural World, The Promise Land, Falling for You, Ol' Lady Luck, Gemini Blues, The Road We're On, Juke Box Mama,
セールスランク:101048 位
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サニー・ランドレスがリーダーとして積んだ10年のキャリアには、常にどこかスッキリしないところがあった。というのもランドレスは、シンガーとしては引き出しが少なく、結局は優秀なソングライターの域を出なかったからだ。しかし、ここに並んだ12のナンバーは、彼のこれまでのレコーディングよりも深いところを流れている。いつもと同様、ブルース、ケイジャン、ザイデコ、ニューオーリンズ・パーティー・ミュージックの分野を横断した内容だが、ブルースの色合いが支配的になっており、ミッシシッピー州に生まれ、ルイジアナで育った炎のスライド・ギタリストを一気に活気づけることなった。その結果、ディスクのオープニングを飾るアコースティック・リゾネーター・ギターに始まり、ファンクな味が染みわたる「Hell at Home」、たたみかけるリフが強烈なオールマン・ブラザーズ・バンド風の「Fallin' for You」まで、ランドレスは至るところで遠慮なく燃え上がる。「A World Away」はこのアルバムの目玉だ。ランドレスはソウルに迫るべく、めったにやらないソフトでスローな歌い方をしている。ギターがうなり、スティール弦とスティール・ピックの叫びが疲れきった傷心を歌う歌詞にこだまする。このCDは見事なプロダクション技術でランドレスのギターをフロントとセンターに配しており、かつてジョン・ハイアットやクリフトン・シェニエのサポートを務めていた彼の演奏技術の確かさを再認識させられる。(Ted Drozdowski, Amazon.com)



ふたつの声を持つひと

聴き始めたとき、しみじみと思った。
私はやっと、ブルースを教えてくれる人に出会ったのだ。

ヘビーな音を出すときは紛れもないロックギターの音だし
客が一緒に歌いだしそうなポップなメロディもあるし
他のギタリストにはない音楽ルーツを感じさせる彼の音楽は
とてもカテゴリ分けなどできない。
(ああ、だからグラミー賞みたいなものはだめか・・・。
 と思って調べたらBest Contemporary Blues Album で
 ノミネートされていた。すみません。)

思うに彼は曲ごとに物語を書いているのではないだろうか。
聴いていると映画のような映像が浮かぶ。
がらりと別のストーリーが始まるのだ。

でも彼のブルースを一曲でも聴くと、
彼自身ブルースプレイヤーだと
思っているのではと感じる。


彼は自分の喉とギターとの二つの声を持つ。
歌心とでも言おうか、どちらも聴くものの心を揺さぶる声だ。

たとえば『A World Away』で、哀しみを抑えて静かに語る男にかわり
ギターが引き裂かれる想いを歌うさまは見事だ。
今、つらい恋をしている人は聞かないほうがいい。

一方、軽快な曲ではまるでギターが踊りだしそう!
こんなに“リズム”を強烈に意識させるギタリストはいない。

スライドギターを語ろうとして“リズムが強烈”っておい・・・。
だってほかになんて言えばいいんだ?

スリリングなギターサウンドとルイジアナの香り

繊細さとどぎつさが同居する唯一無二のギターサウンドは健在だが、今回はアコースティック・リゾネイターをやや多めに使ったアーシーなノリで迫っている。

相変わらずのシンプルな3ピース編成が基本だし、巷で言われるほどケイジャン/ザディコ色は感じられない。
が、切れ味の鋭い演奏のなかにもそこはかとなく漂うルイジアナ・ブルースな雰囲気がたまらない。

個人的にはご機嫌な#3やちょっとエルモア調の#10なんかのシャッフルが最高に気持ち良いな。
土の香り

評判通りのスライドが唸る。といってもギンギンくるのではない。ライ・クーダーがかつて追いかけていたタイプのアメリカの源を探るタイプの音だ。AMGのジャンルではCajunという正体のわかりにくい範疇に入れられているが、これは間違いなく真摯なロックである。また、ブギ調のノリの良さも特筆もの。ずばり本質を突いてくる鋭い音が詰まっている。
来たッ!

ギターキッズ、それにブルース野郎はサニー ランドレスを知らなきゃモグリだぜ

唸るスライド、ケイジャン サウンドはこのアルバムでも絶好調だし
渋い!

前作がものすごく良かったので、今作も期待しましたが期待どおりです。
最初は少し地味に感じるかも知れませんが、力強い傑作です。
これぞブルース!



Sugarhill
Levee Town
From the Reach
South of I-10
Grant Street
フロム・ザ・リーチ




Big Sweet N Blue

Road We re on

She Rides Wild Horses

Better Days

炎のメモリアル オリジナル・サウンドトラック

Bricks in My Pillow

August

Shady Grove

Rhythm & Blues Caravan: The Complete Savoy Recordings

ナチュラル・ブギ




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