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わたしはコンシェルジュ―「けっしてNOとは言えない」職業
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| ジャンル: | 旅行,観光,トラベル,旅行ガイド,海外旅行,観光情報
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究極のサービスを目指すコンセルジュ
アメリカのホテルに泊まった時、フロントのそばに変なデスクがあり、”Concierge”との小さな立て札があった。結構年老いたおじさんやおばさんが座っていた。部屋に帰って辞書を見ると「門衛、門番」とあり、はてまたなんだろうと思った。
日本には存在しなかった、コンシェルジュという職業を、著者の創意と工夫の数々で、自ら作り上げて行った苦労談。
お客様の目線に立ったサービスを目指し、情報収集と実地体験を通し、自らを高めて行く心がけと行動に敬服した。同業者仲間とのネットワーク作りや相互補完なども幅広く行っている。目先の利益追求だけではなく、お客様本位のサービスの提供を、木目細かく自らも喜びを感じながら実施している様子は、読者に多くの示唆を与えてくれる。
顧客価値提供は、すべての職業の基本であり、業種にかかわらずプロを目指す人は、一度は読んでおくべき本だと思います。
サービス業の極意が学べます!
ホテルのロビーの片隅のデスクに座っているのはいったい誰?どんなことをしているの?そんな疑問に答えてくれるのがこの本です。お客様の気持ちをくみとって、人に感動を与える仕事の素晴らしさ、ホスピタリティの秘訣がたくさん掲載されています。著者の阿部さんは、現在は、グランドハイアットのチーフコンシェルジュをされていて、コンシェルジュの世界組織「レクドール」の国際会員で、元プレジデント(日本代表)というすごい肩書きを持たれた、接客業のプロ中のプロでいらっしゃいます。
コンシェルジェは使わなきゃ
ホテルに泊まるのだったら、施設の一部としてコンシェルジェの力をお借りしなくては損だ。そんな気にさせてくれる一冊。ゲストの困り事を我が事のように考え、解決の手伝いをしてくれる。実に頼りがいのある職種だ。が、そんなに頼れる方は、まだまだ日本には少なく、どのホテルに行っても心配ないか? というと・・・。これからはコンシェルジェのすばらしいホテルが繁盛するだろう。
コンシェルジェを知る入門編、ホテル利用術にも
コンシェルジェという仕事を子供の頃から見ていて、こうなりたいという夢を実現させたとても高い志のある方です。こういう強い意志を持って仕事をしている人の考え方を通して、こういう仕事もあるのだということを知るにはとても読みやすい本だと思います。日本人はあまり人にいろいろリクエストしたり聞いたりするのが不得意だと思います。ごり押しはいけませんが、こうしてみたいということを気軽に相談する窓口があるということを知って、もっと旅の幅を広げたらいいなって思いました。ホテルの賢い利用術にもつながると思います。
ドラえもん的存在のコンシェルジュ
阿部さんはプロフェッショナルとして以前雑誌のインタビューで見かけたことがあります。この本はまさしくプロの仕事を綴った内容でした。ホテルのお客さんの「?!」な質問など笑いの要素もあり、ときには厳しいサービスのプロとしてどうあるべきかを書かれたものでした。彼女のコンシェルジュという職業を世に広めたい!もっと利用してもらいたい!という心意気が伝わります。お客さんのどんな要望にも応えてくれる、また応えようと努力してくれるドラえもんのような存在でした。地味だけどとても夢のある仕事だと思います。
講談社
黄金の鍵で心、読みます。―コンシェルジュという究極のサービス 究極のサービス―コンシェルジュのすべて 帝国ホテル 感動のサービス―クレームをつけるお客さまを大切にする 伝説コンシェルジュが明かすプレミアムなおもてなし―お客様の望みをすべてかなえる方法 ザ・ホテル―扉の向こうに隠された世界 (文春文庫)
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